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2006/03/22

無人島に持っていき忘れた一枚

TRAP SCHOOLというサイトの紹介で知ったRADWIMPSというバンド。iTunesで2曲購入して聴いているうちに、どうしてもアルバムが欲しくなって、結局近所のCDショップで購入してしまいました。
ただもんじゃありませんよこのバンド!素晴らしすぎます。

とにかく曲調が幅広くて飽きません。そして耳が思わずついていってしまうような魅力的なメロディ。その上言葉の載せかたのツボをついているのでしょうか、曲を聞き流しているうちに全体の歌詞の内容も知りたくなります。で、歌詞カードを読むと、読む詩としてもレベルが高い!(まあ、ちょっと覇気がないというか、明るい絶望感が漂っている所が、いかにも今風ですが・・・)

全作詞作曲ヴォーカルの野田洋次郎さんという人は、「詩人」にもなれるし、「作詞家」にもなれる人だと思います。つまり、「タイアップ曲なんか大嫌いだ!」というようなマニアな人にも受け入れられる歌詞が書けるし、コマーシャルソングを依頼されてもぱぱっと書けてしまいそう。こういう人は珍しい。

買ってからこんなに何回も繰り返して聴きたくなるアルバムは久しぶりです。オススメ!

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2006/03/03

すごいストレート!

学校役員の関係で、某ホールでコンサートを観てきました。
大野靖之という人なんですが。
「夢」「命」「家族」の大切さをテーマに、道徳授業としてのライブ活動を100校以上も続けている人だそうです。
私が自分ではまず観に行かないジャンルだ・・・

紹介が終わって出てきたのは、24才の若者だった。あら可愛い♪ウエンツ瑛士みたい♪
1曲目はピアノの弾き語りで、ママの赤ちゃんへの愛を歌い上げ、いきなり主婦のハートをわしづかみ!
その後はギター一本でアップテンポな曲も。会場からは手拍子が。

語りはそれほど押し付けがましくなく、軽やかで気さくで、ものすごーく前向き。
「僕は、みんながどうやったら命を大切にするようになるかなあって考えたんですけど、やっぱり夢(を持つこと)につながっていくと思ったんですよね」
ス、ストレートだなあ・・・
その後会場を明るくして、「皆さんの夢を教えてください」とマイクを持って歩き回る。そ、そんなこといきなり聞かれて答えられるおばさんいるのか?しかし、たったひとり「インテリアコーディネータになりたいという夢が実現しそう」という人がいた。ほえー

そんな彼のキャラクターに負けず、歌詞もストレートなのだが、随所に新鮮なフレーズも織り込んであって、「恥ずかしくて聴いていられなくなる」一歩手前で引き戻す。(→これは私の感性なので、彼の歌にどっぷり浸れる人もいると思う)
あと、歌がうまい。15分もある長い曲を、ピアノ弾き語りで飽きさせず聴かせる力量。高校の時はオペラ科にいたそうだ。

それにしても、生意気盛りの中学生の前で、(しかも強制的に聴かされるコンサートという場で)「命」「夢」「家族」というテーマを引っさげて歌い続ける彼はかなりのつわものだ。こういう人もいるのねー

双子のお兄さんがいて、お兄さんはまったく違ういでたちでロックバンドをやっているそうだ。お兄さんにも会いたいなー

http://www.officecotton.com/oono/

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