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2004/12/07

鈍色の青春

ホントはpillowsの新譜について書こうと思っていたんだけど、「いい!好き!聴いて!」しか書けそうにないので後回しにします。3月の渋谷AXのチケットは先行予約でさっさと取っちゃいました。日曜日だし、行かねば!

さて、今日語りたいのは、ある人のサイトで紹介されていた「野狐禅」(やこぜん)という二人組のこのアルバム。レンタルショップにも置いてあったので、知ってる人はとっくに知ってるデュオなんだと思いますが。
ヴォーカルの竹原ピストルさん(もしかしてセックスピストルズとか好きなのかなあ・・・)の詞がすごいんですよ。メロディーなしで読むだけの詩としても充分成立しています。でもまあ、歌ってるというより朗読してるみたいな箇所も多いですが。「叫ぶ詩人の会」みたいと言ったらいいのかな?(→「叫ぶ詩人の会」をよく知らないで言ってます)そしてそして、吠えてる時の声がブルージーでいい!前からこればっかり言ってますが、歌は声さえ良ければすべていいのです。


歌で稼いだ金すべて酒に変えて
焦点の合わない目で君に別れを告げる
君は悲しむどころか「パンツぐらい履きなさい」と
意味も鳴く全裸の僕を笑っていたよ

愛しい人よ もしも僕が死んだなら
僕の死体を指差して
いつものように笑ってくれないか
「見て見て、バカがいるよ!」
                           「さらば、生かねばならぬ」


行き先が決まってない人、自分が自分で分からない人、中途半端な毎日を憎んでいる人にずしんとくるアルバムです。

んーでも、こう一言でまとめちゃうのはもったいないような詞なんだよな・・・

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